【数字自慢はするな!!】留学後のアピール術

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こんにちわ、しゅんすけです。

 

今回は

 

留学を意味のある期間にするために

どのようなことをすべきなのか、

また、それをどのようにアピールすべきなのか

 

をお伝えします。

 

もし、今あなたが、

「留学するけど(しているけど)、このあとの

就活などのアピール方法が分からない」

 

「留学したけどTOEICはものすごく

高い点は取れていないし、そうなると

何もアピールできることがないので不安」

 

このような事で不安に思っている方

いましたら、是非読んでください。

解消できるかと思います。

 

留学したことに対して、

自分自身で価値を見出だせて、

自信を持って、留学したと

言い切れます。

 

僕自身も当時TOEICを勉強し、

きちんと数字を履歴書などにも

書きましたが、そこよりも

留学したことに目を向けられました。

 

TOEICはそこまで意味ないの?」

当時はこのようなことを思っていました。

 

僕自身も就活中に

留学のことをあまりアピール

できていないと感じている時は

ありました。

 

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留学したことで周りの

就活生と差をつけることも

できますが、

 

その留学した内容があまり

濃い内容ではないと面接官も

興味を持っていただけません。

 

自分の中では、一つのストーリーを

作り、立派なアピールになると

思っていました。

 

しかし、面接中において

「あれっ?あまり留学中のことを

突っ込まれないな。」という状態でした。

 

「一体どうすればここのアピールを

より、聞いてもらえるんだろう」

 

と常々思っていました。

 

私に不足していたものはアピール内容でした。

簡単に当時の私の内容を以下に記載しますと、

 

「留学をして、学校に行って、

言語を学んだことで、海外にいっても

生活ができることが実感できた。

より自信を持って日々の生活を送れるようになった。」

 

これだと実際に行って、何をして、

結果こうなったとあくまでも結論を

端的にアピールしています。

 

確かにこの内容だとあまり

興味を持っていただけない

と感じたのではないでしょうか?

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僕はどうにか改善しないと

いけないと思い、伝える内容を

変えました。

 

それが以下の内容になります。

 

「将来グローバルな人材になりたいと感じ、

留学をしようと思いました。積極的に学校の先生、

友達、現地の知人とコミュニケーションをとり、

最終的に自分が思い描いている人材像に近づけました。」ビジネスのグローバル化イメージのイラスト素材 [31123750] - PIXTA

簡単ではあるので、当時はもっと説明はしております。

 

しかし、以前のものと比べて、

何をするために留学をし、具体的に行動をし、

結果このようになったと自信を持って伝えることで

より興味を持っていただけました。

 

これらきちんと作ることができたのは

留学中、留学後に以下の方法を

行なっていたからだと思います。

 

その方法とは・・・

 

実際に僕が定めたものをNG集ともに

書いているので参考にしてください。

 

 

①留学した目的をはっきりしよう


いろんな事情や目的があって、留学に踏み切ったかと思いますが、

ポシティブな理由を自分の中であげてみましょう

 

NG:交換留学プロジェクトに落ちてしまったが、どうしても留学したかったため、

休学し、留学をする。

 

OK:休学し、留学をすることで、より自分が向き合いたかった言語に対して、向き合うことができるので留学する。

 

自分が留学する理由はモチベーションに繋がるから大切です。

 

②目的も達成するために何をするか決めよう

→目的を達成するために何をするか

何を達成すべきかを細かく決めよう。

NG:留学終了までに語学学校の中で一番上のクラスにいる。

 

OK:留学終了までのクラス替えテストを全部合格し、必ず上のクラスに

行き、卒業テストでも一番上のランクをとる。

 

細かく、決めることでさらに細かい目的も決めていける。

 

③留学中にどのようなことを見直し、

改善したかを明確にしよう

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→予定はあくまでも未定です。

確実に全てが予定通りにはいかないので、

何を見直し、改善したかを明確にしましょう。

 

NG:上のクラスに上がったが、目標としている

1番上のクラスにはいけないことが分かったので

できるだけ上のクラスに行く

 

OK:今まで通り、クラス替えテストは合格することは

変えず、自由選択のクラスで上級の授業を受講するようにし、

自分の不足しているところを積極的に先生に聞きに行く。

 

諦めないで常に上昇志向な考えで取り組んで行きましょう。

 

以上の3つのことをきちんと洗いだしていけば、

きちんと自身のアピールに繋がると思います。

 

伝えたことを自分でコントロールしましょう。