【留学中に逃げろ】自分と人との向き合い方
こんにちわ、しゅんすけです。
今回は、
心地よいが故に同国の友達とばかり
絡んでしまい、留学を無駄にしてしまい
そうな際にどのような付き合い方するか
をお伝えいたします。
もし、今あなたが、
「同じ国の友達ができて、しょっちゅう一緒に行動してしまい、
海外にいるが授業以外でそこまで現地の言語を使わなくなってしまい
留学にあまり意味がなくなりそうで怖い」
「新しい日本の友達ができて、その人たちとばかり絡みそうで
不安に思っている」
このようなことで困っていたら、
この方法を試してみてください。
実際に日本人の友達も増え、
かつ留学してきたという
ような何かをきちんと
帰国時に持ち帰れます。
これはセンシティブな問題と
感じるかもしれませんが、
私自身、この方法で
日本人のお友達もいれば
海外のお友達もできました。
その際に行っていた方法や、
考え方をお伝えいたします。
実際に僕も留学初日は日本人のところに
行って、安心していたということは
否定しません。
他の国の人に絡みに行こうと思い、
なんとなく日本人ぽいなという人
から離れては座りましたが、
同じ言語が通じるので、
そこまで気を使わないし、
何よりも孤独に感じていた中で
安心感がありました。
自分だけが何もわからないわけでは
ないんだと思えたので、仮に理解できなくても
誰かと一緒にやればいいかなどと思ってしまう
そんな状態でした。
しかし、このまま心地いいところにいてもいいが、
「一体どうすれば英語をより早く取得できるのか」
とも考えるようになりました。
僕に不足していたものは英語に対する工夫でした。
何事も工夫ひとつで変えることができます。
会話ひとつもそうです。
1つの議論について話すことが会議だったり、
何気ないことを会話するフリートークなど
ありますが、あくまでもそれは議題という
工夫があるから会議になるのです。
そう考えると英語を学びにきた
当時の僕には工夫が不足していました。
心地よさを保ちつつ、勉学に励みたい。
でもきちんと日本人も外国人も友達として
いい関係を築きたい。
でも心地よい環境に甘えてしまっている
という状態だったからです。
日本人といくら一緒にいて、
英語で会話しても、あくまでも身内との会話だけで
最終的には日本語が通じるので、緊張感が持てず、
曖昧になります。
ではどうやったら、海外の方と
英語を用いつつ、日本の方とも
良好な関係を保てるか考えました。
私が主に取った方法とは・・・
①初めだけ日本人とコミュニケーションを図る。
②その後は基本日本人とは絡まず一人狼になる。
③仲良くなった外国人と日本人みんなで会話するようになる。
④全員と仲良くなることが可能になる。
これらの方法を取り組んだことで
僕はおそらく誰一人にも不快にさせず、
自分の満足できる人間関係を構築できた
と思っております。
時にはその環境から逃げたくなるが、
この方法でそうようなことを思うことが
なくなり、自分自身の自身にも繫がりました。
ともかく、変わりたいと思ったその際の行動の工夫でした。
何事もある環境を最大限使うことが
成長の鍵ではあります。
スポーツ選手でも
環境は正直よくなかったが、
努力と工夫で大物の選手になった
という人は多いのではないのでしょうか？
それは英語を学ぶ上でも同じです。
環境の中でどのようにすれば
自分がより成長できるかを
考えて、行動をすれば必ず
花咲く時があります。
私自身は、後から来た日本人からも
すごい仲良くさせていただいて、
今でも仲良くさせてもらっている方も
いらっしゃいますし、海外の方も
同様です。
苦しい時期もありましたが、
あの時の行動をとって僕は
すごいよかったと思っております。
