【これから英語を話したい人向け】英語を話すまでの超簡単3ステップ

こんにちわ、しゅんすけです。

 

今回は、

簡単な3つのステップで話せるように

1ヶ月で言いたいことを伝えられるようになり、

 

3ヶ月で語学学校の授業などで、ディスカッション

に参加できるようになる方法

をお伝えいたします。

 

私自身、留学前に一切英語を話すことが

できませんでしたが、私が意識した

3ステップを取り組んだら、授業でも自分の

意見を伝えることができるようになりました。

 

「英語話すって意外と簡単だな」

こんな感じにはなります。

 

しかし、僕は自己紹介程度しか英語ができない

そんな時期もありました。

英語の自己紹介をマスターして、自分自身をもっと魅力的に伝えよう! | DMM英会話ブログ

 

なんとなくのニュアンスで会話することは

出来なくはなかったですが、

 

綺麗な英語の文としての会話は

正直なところ全く出来ていませんでした。

 

日本にいた際にできていた

文法を用いた方法なども何も応用できず

動詞と主語の順番がバラバラだったり、

テンパっていました。

 

この現象は特に授業で発言をする際に

よく起こっていたのです。

 

普段意味のわかっている単語すら、

全く使えず、

「どうすれば日本語の語彙力を

キープしたまま話せるようになるのか」

 

と不安に思っていました。

 

僕に不足していたものは至ってシンプルで

アウトプット不足でした。

 

 

何事もそうですが、いくら知識を得ても、

その知識を活用しなければ、結局自分の中で

消化してしまいます。

 

スポーツで例えると

まず、なんとなくルールを把握し、(インプット)

そこから細かいルールを把握しながら(インプット)

勝つために練習をするかと思います。(アウトプット)

 

そう考えた時に日本での

英語学習はルールを把握しただけで

いわゆる練習は出来ていなかったんです。

 

文にすれば、伝えたいことをより細かく伝えられる。

こうやって伝えないといけないとわかっている。

ただ、いざ話そうとすると頭の中のように話せない。

このような状態だったからです。

 

「私はしばしば〜」というのを

伝えたかった時に

 

一度日本語にせずに

「I often 〜」

とすぐに伝えられるように

意識してアウトプットするようにしました。

 

この状態を打開すべき3つの簡単ステップ

アウトプットするために以下の

ようなことをしました。

①必ず学校の授業中に発言。

(その際に伝えたいことを紙に書いてみる)

 

②発言する際に自分のわからない単語を使わない

(その場では自分の知っている単語でできるだけ説明)

 

③伝えられなかった文・単語などを調べ、何度も復唱し、

インプットとアウトプットを両方行う。

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この方法を繰り返し行うことで

まずステップ①が当たり前になり、

ステップ②が③のおかげで少なくなります。

 

私はこれを行なった結果、3ヶ月目では

一通り授業などでは意見を自分の言葉で

伝えることが出来ました。

 

英語を話すことに一番大切なことは

アウトプットだった!

 

実際に話せるようになり、

今まで少し会話しづらかった

友達とも円滑な関係を築くことが

出来ました。

 

日本の方でも無口な方、

何言っても同じようなことしか

言わない方は少し関わりづらい

ですよね?

 

これはなぜかというと

外に発信するのが少ないもしくは

内容が一定に決まっているからなんです。

 

これが発信することができれば

難なくコミュニケーションをとることが

容易になったりします。

 

 

英語を話すことも同じです。

 

綺麗に英語として伝えようと

するのではなく、伝えたいと

思って伝えることで伝わります。

 

誰かが"I speak English more"と言ったら

どんなに発音が悪くても

この人は英語を上手に話せるようになりたいんだと

感じるはずです。

 

これは環境などもありますが、

発信したことに対して、拙い英語だけど

「もっと話せるようになりたいんだ」と

理解があるからでもあります。

 

インプットも大切ですが、アプトプットも大切です。

自分の殻をぜひ破ってみてください